令和4年2月24日、八幡小学校6年生22名と校長先生ら先生方4名、地域住民約30名、図書館の平田井路研究会の方10名余りで、平田井路の現地見学・講習会が行われました。
講師は「宇佐の文化財を守る会」会長 小倉正五先生と、地域の文化財に造詣の深い教覚寺ご住職の平田崇英先生で、マイクロバス2台と乗用車6台ほどで、八幡小学校を出発しました。
①鷹栖観音をスタート
平田公通がこもって祈願した場所
④大突別水
平田詰所
⑦乙咩神社
宇佐の8か社の一つで宇佐神宮とのかかわりが強い
石棺も出たが副葬品が行方知れずとの地域の方のお話しあり
②平田井堰取水口
駅館川からの水の引き込み口
⑤安樂院
平田公通のお墓とされる
⑧小部遺跡
赤塚古墳との関係が深い
御塚石棺等豪族のお墓
③四寸分水
四寸の板を立てて水を分けた由
⑥蛇田宮
公通を祀ったもの(森山神社内)
11月6日(日)10時~13時、八幡小学校にて「多文化交流ふれあい広場」が開催されました。地域で働く外国からのお客様や、小学校児童生徒等と楽しく過ごす行事が行われました。最後には日本の伝統行事である紅白の『もちまき』も行われました。
ご来場の皆様にはもれなく味一ねぎなどの粗品の進呈を行い、楽しくふれあいの行事が行われました。
イベント当日は晴天にめぐまれました。当日のスナップ写真です。
外国籍の地域で働く女性の方にも、頭にバンダナをつけて、たくさんのお手伝いをして頂きました、そのほかゲームなどで交流を行いました。
日本文理大学のチアーリーディングはとてもダイナミックで見ごたえがありました。また、子供たちもチアーリーディングにチャレンジして良い写真もたくさん撮れました。
宇佐市の吹奏楽部演奏や、演歌の披露などがあり、中津北高校の演奏はとても素敵でした。
令和4年9月17日敬老の日に合わせて、八幡小学校児童の作成による絵手紙の配布が地域の敬老祝いの対象者の方に贈られました。
受け取られたご老人の方々には敬老の日おめでとうございます。
1年生から6年生まで今年で2年目に入って皆さん絵も上手になっています。
八幡小学校では毎月第3火曜日に、保護者会有志の方による読み聞かせ会が行われています。読み聞かせ用の図書は現在手配を行っております。
八幡地区まちづくり協議会からは上記への行事に対して以下の応援を行いました。
当日は午前中は曇り空でしたが、午後は晴天に恵まれ約150名余の参加者を迎えることが出来ました。
①ウォーキング参加者に対して八幡地区への入り口から出口までの交通安全指導員による安全確保を行いました。城井1号掩体壕~教覚寺入口、教覚寺~中型掩体壕入口~桜公園入口~再度滑走路跡のフラワー道路横断迄、合計8名の交通安全指導員を配置して、自動車等の通行など注意して、無事に事故無く実施できました。
②教覚寺(豊の国 宇佐市塾)では、休憩用お茶のお接待の上、『戦争の記憶を次世代に』航空隊の格納庫模型や航空隊ジオラマの模型展示が行われ、メイン展示行事では約8分間のビデオ放映、内容は1945年5月13日の沖縄本島近海での神風特別攻撃隊「忠誠隊」所属機との空中戦等各々多くのビデオ放映が行われました。
③国内最大級の「中型掩体壕」では、八幡小学校児童生徒20名の平和大使による掩体壕の説明が行われ、興味深げに聞き入る様子がうかがわれました。
コロナ禍の為、役員会への委任状により委任を受けて、全74名の代議員のうち委任状49名、参加代議員役員22名の過半数以上の参加で行われました。令和3年度活動報告、決算報告、監査報告の後、令和4年度活動方針が示されました。従前の方針に加えて
・今年度は特に他文化共生のふれあいのイベントが行われる予定であること
・県の小規模集落補助事業の助成金を申請して、郷土誌を編纂作成すること
の2点が大きく付け加えられました。
乙女新田地区と八幡地区まちづくり協議会の協賛で例年と同じく開催となりました。
朝10時から総勢83名でスタートしました。
当日はあいにくの小雨交じりでしたが、午前中には雨も上がって薄日が差すようになり、乙女海岸を始め、城河川下流、黒川下流近くまで、きれいに漂着物などのゴミ拾いを行いました。
八幡地区まちづくり協議会
〒879-0302
大分県宇佐市大字下乙女72番地6
下乙女公民館内
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